2023-06-02 15:28:00

模擬試験

 

 多くの塾が、模擬試験や学力テストを導入していますが、それは学校の定期考査だけでは、

入試に向けての情報が十分ではないからです。また、茨木市の公立中学では平均点が公表され

ないので、各生徒の立ち位置がわかりません。

 模擬試験を実施する。⇒ 解答や解説を配布する。⇒ 成績表が届いたら個別に返却する。

ほとんどの塾は、こんな感じだと思います。

 当塾では、直後の授業で、答え合わせと解説を行っています。特に、数学や理科の解説は

非常に重要だと考えています。難しい数学の図形の問題にいかにアプローチするか、あるい

は、理科の科学や物理の問題にいかに取り組ませるか、ということを常に考えています。

 わからなかった問題や間違えた問題をしっかり復讐させることが、どれほど大切かという

ことは、言うまでもないことです。


 

2023-05-30 15:31:00

1学期期末テスト対策

 三島中の期末テストは6月21~23日の3日間で、太田中の期末テストは、6月26・27日

の2日間で実施されます。

中間テストが実施されない三島中は、テスト範囲が非常に広いです。それは、単元テストが行

れた範囲も期末テストの範囲に含まれるからです。併せて、副教科のテストも実施されますから、

計画的に準備しないといけません。

 三島中:6月8日~22日

 太田中:6月8日~26日

上記日程で、対策授業を行います。今年こそは頑張ろうと思っている三島中の生徒諸君、中間テ

ストで出遅れてしまった太田中の生徒諸君、当塾の対策受業を受けてみませんか。

 費用は一切いりません。

 ご興味ある方は、まずは電話かメールでお問い合わせください。

 

2023-05-13 11:17:00

定期テスト直前の土曜日と日曜日

 

 今日と明日は、『テスト直前、缶詰特訓』を行います。

 現在午前9時過ぎですが、もうすぐ太田中の生徒たちがやってきます。開始時刻は、9時25分

です。授業と自習を組み合わせて、1日5時間勉強させます。

 今日の目標は、提出物を全部終わらせることです。そのあとは、ひたすら演習です。

英単語テストや計算問題、理科や社会の練習問題など、『解いては答え合わせ』を繰り返しどんど

やらせます。

 太田中の中間テストは来週の水曜日と木曜日ですが、月曜日にテストが行われるという想定でや

せます。テストに向けて、どうしてもやり残しはできますが、テストの実施日程を前倒しに想定

することで、やり残しを減らすことができます。

 結果が重要視されるきらいがありますが、『いかに準備するか』ということのほうが、はるかに

重要なのです。

 


 

2023-04-27 18:26:00

太田中 中間テスト対策授業 5月2日から17日まで

 

 太田中の中間テストは、5月17日・18日の2日間で実施されます。当塾の対策授業は、実施

日のおよそ2週間前から、対策授業に切り替えます。副教科の対策も行っているので、2週間では

足らないくらいです。テスト範囲表は、およそ1週間前にしか配布されませんが、1週間では何も

できないに等しいです。

 今年度最初の定期考査です。目標点数に届くように、しっかりと準備させたいと思います。

 当塾の対策授業は、実施日のおよそ2週間前に始まります。授業内容は、ほとんどが演習です。

 国語:疑似問題をいくつか解かせて、しっかりと解説します。

 数学:どの学年も1学期は計算問題が中心なので、同じような問題を繰り返し解かせて、自信を

    つけさせます。

 英語:対策授業では、リスニング演習も行っています。スピードが速い英語を聞かせて、少しず

    つ聞き取れるように訓練します。

 理科:疑似問題をいくつか解かせて、しっかりと解説します。また、用語をしっかりと覚えられ

    るように何度も書かせています。

 社会:言葉ではうまく言えませんが、地理と歴史では教え方が異なります。ただ、どちらも用語

    を覚えないことには始まりません。

 

 上記日程で、対策授業を行います。今年こそは頑張ろうと思っている生徒諸君、当塾の対策授業

を受けてみませんか。全部が無理なら、少しだけでもかまいません。費用は一切いりません。興味

ある方は、まずは電話かメールでお問い合わせください。

2023-04-10 17:13:00

当塾の補習体制

 

週末は無料の補習に充てています

 

 現在の中学1年生は9名です。小6から通ってくれている生徒が3名で、残りの6名はこの春

に入塾してくれました。実は、この時点で計算力に差があります

 中1の数学は『正負の数』から始まります。整数や分数、小数の計算ができるという前提でカ

リキュラムが組まれています。しかしながら、分数が苦手とか、小数の掛け算をよく間違えると

か、算数の何かが苦手だという生徒は必ずいます。

 そこで、計算問題を少し解かせてみると、数の概念を理解していないのか、ただ単に計算が苦

手なのかがわかります。小学校での演習量が足らなかったのだろうと感じることが多いですが、

放ってはおけません。

 当塾では、土曜日や日曜日を補習に充てています。1回が1時間とか1時間半という短い時間

ですが、演習形式で進めると学力は上がっていきます。別の言い方をするなら、『知っているこ

ととできることは違う』のです。

 『正負の数の加減乗除』は、これから数学を学んでいく上での基本です。基本は完璧にこなせな

いと意味がありません。『これくらいできればいいや』というレベルのものではありません。

 早めに対応して、早めに手当てすることを心がけています。